ADHDを治療する上での副作用

ADHDを治療する上での副作用

ADHDの治療に薬物療法を用いた場合、副作用のことも知っておく必要があります。ADHDの問題行動などの症状を抑えるのに大きな効果を現す薬物療法ですが、食欲不振や不眠、目のかすみ、口が渇きやすいなどの副作用が報告されています。
このような副作用は、ADHDの治療にリタリンという薬剤を使用した場合に現れやすいようです。さらに、リタリンは依存性があることも懸念されています。
現在では、リタリンに替わってコンサータという薬剤が使用されるようになりました。しかし、コンサータにも副作用があるとされ、頭痛、不眠などが報告されています。いずれの副作用も発症率が高くなっているので、服用には細心の注意が必要です。
さらに、酷い場合は脳梗塞、狭心症などといった副作用が現れるケースもあります。ADHDの治療に薬剤を使用する場合は、どんなものでも副作用があるので、服用後の体調の変化を見落とさないように注意しなければなりません。
このような副作用がある反面、ADHDの薬物療法の効果はかなり期待できると言われています。できる限り副作用を発症させないためにも、医師の診断を疎かにしないことが重要です。ADHDの薬物療法は、患者のあらゆる情報を頼りに最適なものを選択して行くので、気になることがあれば忘れずに質問しておくようにしましょう。
また、ADHDの薬物療法では、副作用だけでなく、中毒性のあるものや依存性のあるものも報告されています。服用方法は必ず守り、安全にADHDの症状を改善して行くように心掛けましょう。

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