つわりがあるときの食事生活

つわりがあるときの食事生活

つわりが起こると、おう吐したり気分が悪い状態が続いてしまいます。そうなると、食欲も減退しますし、それまで大好きだった食べ物を受け付けなくなることがあります。また反対に嗜好がかわり、変わった食べ方ならば受け付ける場合もあります。たとえば、肉まんとあんまんを交互になら食べられる、アイスクリームなら食べられる、トマトとチーズなら食べられる、など、普通の食事では考えられないような嗜好になるのです。

つわりが酷いとはいえ、栄養が偏ってしまうと心配する妊婦さんがいますが、この時期には、食べられるものを食べたい時に食べる食生活で問題はありません

人それぞれつわりが起こるタイミングが違います。空腹によって起こる人の場合は、食事の量を小分けにして、1日に食べる回数を多くするとよいです。また、ゼリーや栄養補助食品を常に携帯しておくのもよいでしょう。

どうしても、吐き気がおさまらない場合には、梅干しや漬物の他、レモンに塩を少しふってかじるとムカムカが抑えられます。食べられないことを気に病むことはありません。体が受け付けるようになるまで、気長に構えていて大丈夫です。それまでは、食べられるものを食べておきましょう。

自分ひとりで抱え込むのではなく、つらいときには、家族や周りの人の助けを借りることも悪いことではありません。食事の支度がつらいとき、起きていられないことがあったら、我慢しないことが大切です。ただし、まったく食事を受け付けない場合には、主治医に相談することをおすすめします。

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